債務整理Q&A 32 個人再生の申立原因

Q32

 個人再生はどのような場合に申し立てることができるのですか?

 

A32

 個人再生は「債務者に破産手続開始の原因たる事実の生ずるおそれがあるとき」に申し立てることができます(民事再生法第21条1項前段)。

 また、事業者については「事業の継続に著しい支障を来すことなく弁済期にある債務を弁済することができないとき」に申し立てができるとされています(民事再生法第21条後段)。

 

 

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