債務整理Q&A 82 生活保護と補足性の原理

Q82

 生活保護における「補足性」とはどういう意味のものなのですか?

 

A82

 生活保護における「補足性」とは、利用しうるすべてのものを利用したとしても最低生活を下回るときに初めて生活保護を利用することができるという原理のことです。つまり、何らかの手段によって生活保護基準以上の生活を営むことができるのであれば、生活保護を受けることはできないということになります。

 

 

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